ごほんごほん
こんばんは。川上です。
ただいま川上家全員風邪でダウン気味です。
子供が一番の重症で、上の子は熱が下がらず、下の子は年末からの中耳炎にあわせ、ついに腸感冒にもなりました。
とにかく早く治ってほしいものです。
一番軽症で、元気に過ごしているのが私です。
出雲の空気を一番吸っていないからでしょうか?
電車など、一番ウイルスをもらいやすい場所にいるのに。
電車といえば、先週末からの雪の影響で、発着時間がいつも遅れます。
さいわいなことに仕事に行くときには、そんなにひどく遅くなったり、不通になることがないので助かっていますが、殊に帰りの電車がしょっちゅう、いや毎日遅れています。
18時過ぎから、無人になる乃木駅ではあまりにも情報がすくなくていつも困ります。
線路や車両事故などが発生したときなどは特にその後の様子やいつ運行が再開するかもわかりません。
携帯電話から、JRの運行情報をみられるのですが、30分以上の遅れが出た場合のみの掲載となっているので、この数日の遅れの掲載はありませんでした。
どこから発信しているかわからない乃木駅の構内アナウンスは、いつも声が小さいし、あまり必要な情報ではありません。
「○○時○○分発、~~駅行きは、ただいま○○分遅れています」
いつも、このアナウンス。しかもアナウンスの感覚が長い。
この季節に、唯一の確かな情報を聞くために寒い駅でまたないといけない。
遅れることにそんなに文句はありません。天候もそうですし予期せぬ出来事があるのはわかります。
ただ僕らが知りたいのは、わざわざ駅にいかなくても、遅れている電車が何時何分(頃)に自分の駅に着くのか?ということ。
これだけ、携帯電話などが普及している今なら、なんとでもなるでしょうJRさん。とよく思います。
たとえばブログみたいに、サイトに「○○分遅れてます」と、ちゃっちゃっと書き込めば、大半の人がみれる。
それを、こだまでみて安心して駅に向かう。理想的だな。
以前、TVで都心部地下鉄について、どの車両にのって降りれば一番目的地に近い出口にむかえるか?を一人の主婦がひとつひとつしらべてまとめてつくりあげたのが、今も地下鉄の構内にはってあるというのを見ました。
その主婦はベビーカーなど小さな子供を抱えての地下鉄の移動は間違えるととっても大変なことを身をもってしっていたからです。
多くの人が使う場所だからこそ、多くの人に正確な情報が行き届くような形作りがほしいものです。これぞ構造化!なんちゃって。 終わります。