そろそろ最初の1ページを

今月のあたま頃に例の「ほぼ日手帳」が届いた。

とりあえず中身を確認して、カバーをつけたり、説明書を読んだりした後、手帳が納められていた郵送箱に戻した。

2009年の手帳だが、今年の12月から使えるようになっている。

だから半月近く「ねかせて」おいた。


その間、何もしない状態でしたが手帳を使うにあたって「書き連ねること」をいろいろと構想を練った。


学生時代の手帳といったら、アルバイトのスケジュールとゼミのコマを書くだけで、残りはメモ帳と化していたのでそれだけは避けたい。

公私のスケジュールは手帳としてもちろん記入するのだが、それ以外。

自分が思ったことなどを記す。ここが重要だ。


いろんなことを思っても、過ぎていく日は、自分の考えや思っていたこと、人から言われて揺さぶられたこと、それらのほとんどが忘れることがほとんどで、時には自分で「美化」したり、思い出すと「覆い隠す」ことだってある。


だから、自分がその時の出来事に対して何を感じたか、考える機会にしたいと思う。

おそらく最初の内は、ザンゲ的な文章になるかもしれない。


嫁には「続けられるの~????」といわれたので、悔しいので絶対続けてやる。

毎日はかけないかも知れないけど。



そう言えば、送られてきた郵送箱の蓋裏面にこんな言葉がプリントされていた。


「誰の助けも得られないと思ったとき、

辺りを見回してもだめなんだ。

あんたの内側を探してごらん。

そこに自分という見方がいるよ。」と記してあった。


自分に正直に生きてみようと思った。少しは・・・。