発想が面白い

先日、久しぶりにバッシュを購入しました。

ちなみにバッシュとは、バスケットボールシューズのことです。

数年ぶりに買ったこともあり、デザインや機能性などの違いが変わってきてるなと実感しました。

最近では、庭で使うホースからヒントを得て出た靴もあるそうです。

ホースを輪切りにして、さらに半分にして靴底にくっつけたら、足の負担が軽減されたみたいです。

ほかにも、廃棄物を使用したシューズもあります。

重量の25%以上のリサイクル素材と新しいパーツを組み合わせて出来ているものです。

シューズでも環境に配慮するようになってきて素晴らしい取り組みだと思いました。

シューズの製造ではいろいろな発想があり面白いです。

どれも履いて試してみたくなります。

竹林でした。

あしたは池田さんです。

2020年度。

3月も中旬になりました。

2020年度はいろいろなイベントが中止となり、

生活スタイルも変わってきました。

マスクをするのが当たり前、

消毒当たり前、

大人数で集まることは避けましょう、

などなど。

 

こだまでも色々と行事が中止、延期、そして変更となったりしました。

子どもたちがかよっている保育園でも行事は中止、延期、そして変更と

なっていきました。

 

保育園で先生方との話、そしてこだまでの会話の中で、

今だからできること、

そんなはなしになります。

 

できないことを考えるのではなく、

できること、やれること、見つけて、考えて、

とりくんでいきたいと思います。

 

今自分にできること。

まずは春ギフトをがんばろう。

 

明日からの作業、またがんばっていこうとおもいます。

 

野津でした。

明日は竹林さんです。

早春の記憶・・・

春の七草のひとつにセリがある

この時期になると思い出すのが

母方のおばあさんと早春の山の中にセリ採りに行ったこと

小学校の4年生くらの時なのでもう半世紀も前のことだ

山の中のせせらぎにたくさんのセリが自生していて

おばあさんと、母と姉と4人でセリとりに行った

おばあさんは、一人で住んでいて

従兄弟の間では、

「今度は、自分の家に泊まりにくる番だよ!」

といつもうばいあいになっていた

みんなおばあさんが大好きだった

車酔いをするので、遠い路をいつも歩いてきてくれる

いつも楽しい話を沢山してくれる

昔話や、自分の家族のことなど・・・

もう一度、もう一度と寝るまでせがんでいた

おばあさんも、何度も、何度も聞かせてくれた

ほんとに優しいおばあさんだった

大好きだった、

 

そんなおばあさんと早春の山に

セリ採りに行ったことを

いつまでも覚えている

半世紀もたってまだ覚えている

 

何年たっても思い出す、記憶に残る関わりを

自分もしていきたいと思う

春になるといつも思いだす記憶だ

 

           山田

明日は、野津さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふりだしに戻る

色々なメディアで取り上げられているように東北大震災から10年が経ちました。

時の流れには逆らえないと言いますか、やっぱりどういう形であれ風化はしてくものですね。

 

先日朝のラジオを聴いていると、当時からたくさん耳にすることが多くなった「寄り添う」や「復興」という言葉の意味を現地の方と私たちの間で少々違いがあるという話題が取り上げられていました。

復興を意味する、何か素敵な建物ができれば復興かというと決してそういうことでもない、前を向いて頑張るだけではなく亡くなった方のことを思いながら悲しみ続けるようなことがあってもいい。

 

震災から生まれた言葉の意味の乖離について現地の記者の方があつく語っておられました。

「戦後」という言葉があるように「震後」という言葉も使われ始めるようになったと言います。震後10年、時が経つにつれてその時に戻ることを忘れないようにしないといけませんね。

 

震災やコロナウイルスの体験談でよく言われるのがなんでもない日常が大切ということです。

自分も仕事のこと、家庭のこと、自分のこと、なんだか当たり前になっているような気がします。

人生の節目、初心、色々なことを考えて自分で決めたはずですが、できているかな?

私はそんな時、3年前くらいに感じたことを殴り書きしていたメモ帳を見返すようにしています。

後はその時訪れた場所とか使っていた物、服でもいいと思います。

 

何か大切なことを始める時、節目に場所や紙、ものでもなんでもマーキングしておくといいような気がします。初心を思い出すいいきっかけになるかもしれません。

 

 

明日は山田さんです。

 

 

 

 

 

復興五輪?

こんばんは(^^)奈良井です。

 

東日本大震災から10年

死者1万5889人 行方不明者2526人

地震津波・・・あの時見た映像が思い出されます。

死者数は私が住んでいる東出雲町人口とほぼ同じです。

10年は長いのか?しかしながら人に力って凄いものだと思います。

復興はまだまだこれからも続いていくことだとは思いますが

人々が忘れずにいること、今日この日だけでも思い出し、

犠牲者への思いをはせることが大切だと思います。

 

今年、東京オリンピックが開催される予定ですよね。

元々、東京オリンピック

東日本大震災からの復興五輪」という位置付けだったはずでした。

 

しかしながら今は

「コロナに打ち勝った証」にすり替わってしまいましたね。

いつの間にか延期され、規模が縮小され・・・海外からの観客なし・・・

得るものはあるのでしょうか

もちろんいろいろな考えがあると思いますが

今の状態でオリンピックをしたところで本当にコロナに打ち勝ったのでしょうか?

言い方が難しいですが政治家がメンツを保とうとして

「なんとしてもやる」「どんな形でもやることに意味がある」

とただただそんな思いだけが伝わってきます。

もっと人の気持ちにに寄り添ってほしい

何かもっときっといい方法があるはずと思います。

 

ちょうど音楽番組で好きな歌が流れていましたので

載せます。なにか感じていただければ(^^)

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時の流れが

「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は

プラネタリウムとおんなじ

暗闇がくれる光を知るため

 

心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ

暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる

 

強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく

向かい風だろうと翼にして

ねえ 僕らも羽ばたけるかな?

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暗闇があるから光がある!

向かい風だって追い風になる!

人は思いがあればいつだって頑張れる!

明日は永井さんです。

 

 

50歳を迎えて

今、僕は睡魔と闘いながらブログを書き込んでいます。

不謹慎だと思われる方もいるかもしれませんが、そこは察して下さい。今日は僕の記念すべき”50歳”のバースデイなのですから。

この50年間の僕の人生を振り返ると、本当に本当にいろいろな出来事がありました。

楽しい事だけではなく、悲しい事、辛い事、惨めな事、想い出したくもない事など

本当にいろいろな出来事がありました。本当に

「もう僕は駄目なのかな?」と思った事も何度もありました。

でも何故か、その都度、奇跡的なタイミングで

友人知人や家族の言葉に救われきたのです。そのどれもが、当時、自信を持ってなかった僕自身に希望の光を与えてくれる原動力となりました。

その中でも一番僕の胸に響いた言葉があります。それは、僕の一番の宝物である3人の子どもたちからの言葉です。

 

「お父の子どもで良かった」

 

この言葉は一生忘れません。

 

明日は東日本大震災が起きてから10年が経ちます。被災に遭われた東北の人々は

どのような気持ちで明日を迎えられるのか?

僕にできる事は、ただ1つ。共感し、心からの言葉を送る事です。

この50年間で僕自身が何度も救われたように。

 

 

渡部でした。明日は奈良井さんです。

 

 

 

 

 

ブルースは加速していく

こんばんは。
ほんそごの細川です。

先日、通勤中の車内でラジオからTHE BLUE HEARTSが流れてきました。
まだ中学生の頃、音楽を始めたばかりの私に、とりあえずこれを聞いておけと、
父親が聞かせてくれたのが、このバンドのCDでした。
そのオンリーワンの世界観とサウンドにドハマりして、毎日このCDを聞いていました。

あれから15年以上が経ちましたが、いつまでも色褪せない良さを感じました。
そして年を経た今だからこそ、あの時とは違った形で、何か語りかけてくれているような気がしました。

余談ですが、ブルーハーツの曲を題材にした、
リンダ リンダ リンダ』という映画が、とっても素晴らしいので、
お時間ある方は、ぜひチェックしてみてください。

次は渡部さんです。
おやすみなさい。