「竈門炭治郎」の心に響く名言

今から4年前の出来事です。

二人の娘とのふとした会話の中から、知らないうちにアニメ議団になっていました。

その時に初めて「鬼滅の刃」の存在を知りました。二人の娘からの紹介と共に「必ず見て欲しい。」と熱烈なアピールがあり、その場で視聴したのです。視聴直後の感動と興奮は今でも忘れることができません。その時点から僕は「鬼滅の刃」の大ファンになりました。

その最大の魅力は、主人公「竈門炭治郎」を筆頭とした鬼殺隊メンバーの人間性から生まれる切なくとも儚いストーリーと名言にあります。

今の僕にとって、この名言の数々は、正き方向性を見失なわい為の「心の原動力」となっています。特に「竈門炭治郎」の人間性とその名言に何度も何度も救われました。

「失っても失っても生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようとも」

「頑張れ炭治郎頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!」

「頑張れ!!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!!」

「選ばれた者で無くとも、力が足りずとも、人にはどうしても退けない時があります。」

「失われた命は回帰しない。二度と戻らない。」

「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているものだし。」

「強い者は弱い者を助け守る。そして弱い者は強くなり、また自分より弱いものを守る。これが自然の摂理だ。」

「一番弱い人間が一番可能性を持っているんだよ、玄弥。」

「俺たちは仲間だからさ、兄弟みたいな者だからさ、誰かが道を踏み外しそうになたら皆で止めような。」

最近の僕は考えすぎて考えすぎて心がぶれそうになる事が多々あります。しかし、そのような時こそ「炭治郎」の言葉を思い出します。「杏寿郎」の言葉を思い出します。そして、再び、顔を上げて力強く明日への一歩を踏み出せるのです。

まだ「鬼滅の刃」をご覧になっていない方は、ぜひ、視聴してみてください。信じられないかもしれませんが、本当に心が燃えてきます。心奥底から勇気が湧き起こってきます。

「竈門炭治郎」に引き合わせてくれた娘二人には、心から感謝感謝です(๑>◡<๑)   

 

渡部でした。次は森脇さんです。よろしくお願いします!!