マイピ?レジゴー?。あのー、すいませーん。

おはようございます。永井です。

昨日のうちにブログを書くことができませんでした。

外は何やらビュービューと風が吹いています。

渦中の北京オリンピックが始まりましたが、なんだかこんなにもじわじわと開催が近づく感覚がないオリンピックは初めてです、。

コロナのニュースが飛び交っているせいなのか、またはオリンピックは“2年“という間の時間は盛り上がりに必要なのでしょうか?

 

私もマイピ?というレジを設けないお買い物を体験しました。

主に大きなショッピングセンターなどにあるようですね。

スマホのような片手で持てる機械が入り口に並んでいて、それをひたすらに消毒する店員さんが一名。

お客さんはそれをとって品物のバーコードを読み込ませて購入します。

確かにレジ前の混雑はないし、便利は便利ですが、、。

人間味がないというか、

 

少し前は

お客さんと会話をしながら商品をレジで通してくれて

お魚やお肉をビニール袋に入れてくれて

商品を袋に詰めやすいようにカゴの中に並べてくれて

その動作も含めて代金を払っていたように思うのですが、。

 

あのレジの人たちは一体どこへ行ってしまったのかなぁ?

人件費が削減されているのでしょうか?

その分商品が安くなっているのでしょうか?

なんだかよくわかりません。

そのうち消毒している人も機械に変わってどこかに行ってしまうんだろーなーと。

 

「あのー、すいませーん!!」

なんていっても誰も返事をしないようなお店ができるかもしれませんね。

 

以前、盲目の方とパンを買いに行こう、と個別の活動を計画したことがありました。

店内に広がる美味しそうなパンの匂い。

トレーを一緒に持ってトングでパンを掴んで乗せていきます。

レジに持っていき、お願いしますと一緒に言っていただこうとしたのですが。

 

そこに店員さんはおらず、大きな機械だけでした。

パンがのったトレーを乗せると勝手に計算されてお金を機械に入れてお会計です。

これも体験といえば体験ですが、思っていたのとすごく違いました。

それに購入できる人とできない人がはっきりと分かれているような気がしました。

 

日中活動でこだまカフェに行くと、みなさん食事の後は自分で自分のお財布からお金を渡してもらい会計をしていただきます。

そこから店員さんと会話が広がり結果、入り口が大混雑なんてこともあります笑

 

松江市内にもそんなお店はまだまだあります。またみなさんと気兼ねなく外出できる日を楽しみにしながら今はしっかりと感染対策を行なっていきたいです。

 

明日、というか今日は山田さんです。