合掌
こんにちわ、うちの天使?が水遊びをするようになりました。永井です。
ここのところ、毎朝私が娘の朝ごはんを準備します。
日本人ならば、朝ごはんはお米!
と言いたいところですが、手で掴んで食べてもらえるパンとバナナについ頼ってしまいます。
朝起きてすぐにバナナを切り始めると横で泣きながらマンマ、マンマと叫びます。
ご飯を出さなかったことなんてないのに、、なぜか毎朝泣きます。腹が減ってはイクサはできぬ、娘にとって毎日は戦いなのでしょうか笑
テーブルに座らせてすぐにご飯に手を伸ばそうとしましがすかさず、いただきますをしましょう!と言っています。しつけ、というと厳しいように聞こえますがそこら辺はしっかりしてもらいたいです。お父さんとして。
でも
そういう自分は毎食きちんと いただきます って言ってるかな?と考えるようになりました。
つい急いでいたり、携帯を見ながらだったり、人に言えるほどきちんといただきますと言ってないなと感じます。ダメですね。
そもそも いただきます の意味、
ご馳走様でした の意味、
そんなこともはっきりと答えられないです。正直。ぼーっと生きていてはいけません。
この前のブログでも書きましたが映画監督の大林さんがいつだったかのラジオで
昔は家の近くでとってきた魚、お肉であれば豚、鳥、植物、野菜であれば茎から切り取って、、いろいろな生き物の“死“が身近にあって、さっきまで生きていた食べ物に対して「いただきます」「ごちそうさまでした」と。そういう体験が今の人には足りない。
と言っていました。
まだまだ知らないこと、分かってはいてもそのときその時で理解して実行していないこと、たくさんありますね。
明日は山田さんです。