いくらに注意!
いくらに注意!
キラキラ笑顔!!♪( ´▽`)
ありがとうございます笑
今日は用事があって家族でお出かけでした。
腹がへった~!
と大騒ぎのこどもたちを鎮めるため、コンビニでおにぎりを調達。
1歳の娘にはお姉ちゃんが一口大にしてアーンと上手に食べさせてくれました。
ペロリとひとつおにぎりを食べてご機嫌の娘っこ。
お姉ちゃんも大好きないくらおにぎりを食べ始めました。
もうすぐ到着ー!
とミラーを見ると、いくらを食べさせているお姉ちゃんの姿が。
「いくらはダメだよ!やめて!」
「えー?!もういっぱいあげちゃったー。」
と会話しているところで、娘っこ咳き込んで嘔吐。
大慌てで車を停めて、着替えさせると体中に蕁麻疹が。
いつもより泣き声も細くゼエゼエと言い始める。
アナフィラキシー!?
このまま呼吸がとまったらどうしよう!?
大急ぎで救急外来へ向かうも、どの道を通ればいいのか?!瞬時に浮かばず、右も左も分からないままとにかく向かってみる。
冷静にならなきゃ!
はやく行かなきゃ!!!
泣き声が止まると怖くなって
「大丈夫だよ!すぐだよ!」
と声をかけるけど怖くて怖くてこちらまで泣きそうになってしまう。
隣でお姉ちゃんも責任を感じて泣きはじめ
「大丈夫だけん!すぐよくなるけん!」
と声掛けるものの、泣き止ませる余裕もない。
一番大好きないくらを美味しいから妹に食べさせてあげたお姉ちゃん。
妹が大好きなお姉ちゃん。
教えてあげなかった私が悪いのに。。。
はやく!はやく!
信号全部青になれ!
車いなくなれ!
病院に着いて、点滴してもらい回復!!!
「バナナ!!!バナナ!!!」
と元気にお腹を空かせてました。
ただこうして笑顔を見せてくれることがこんなにこんなに幸せなんだ。と改めて感じ愛おしく感じました。
家に帰ってまたも腹を空かせたこどもたちが
「ごはんまだー??」
と言っているのもまた幸せだなーと。
10時からご飯を作ってようやくひと段落した 緊急時もっと冷静な対応ができるようになりたいテンパリ梶野でした。
明日はいつも冷静な判断のできる福田さんです♪♪