暮れ

2020年の最後、みなさんいかがお過ごしでしょうか?永井です。

今年はコロナに始まりコロナにおわる、という大変な一年でした。自粛などいろいろなお願いをしたこともありましたがなんとか無事に一年を終えることができましたのも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

楽しみにしていたオリンピック、パラリンピックも、行事も、なにもかも先が見えない不安、日々の報道に心を揺さぶられたことが多かったと思います。心身ともに疲れることが多かったのではないでしょうか?

特に私たちのお仕事もそうですが、医療や介護といった命にかかわるお仕事をしておられる方々がいかに重要な立場であるかも改めて思い知りました。

人の命に真剣に向き合う人にも私たちは真剣に向き合わないといけない、そう思った一年でした。

来年はもう少しこの言葉を心にとめながら楽しく活動や行事が行える一年になればなと思います。

個人的なことですが、諸事情によりこの年末も人の命や家族の時間、個人の尊厳などについて考えさせられる時間が多いです。自分もそういう歳になったと感じながら、日々の自分の仕事も利用者さんの生活に関わる仕事なのだということを強く感じました。

来年もみなさんと笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

勝手にブログの順番を戻しましたがよかったでしょうか?

新年は、山田さんに戻ります。よろしくお願いいたします。