還暦を迎えた今年、元旦の日記には「一日一日を噛みしめながら、ゆっくりじっくり退職の疲れを癒し、新たな道に向かって進もう!」と書いてありました。
さて、現実はどうだったでしょう?
……言わずもがな、生活は激変しました。この一年楽しいこと悲しいこといろいろありすぎて、一日を振り返る余裕もないまま、気がつけば戌年が終わろうとしています💦
でも、改めて振り返ってみるに、同じ忙しさの中でも教員時代には感じることのなかった充足感で一杯なのです。今書いてる年賀状にも、とても充実した一年になったと心底そう思って書き進めています。
教育の世界から福祉の世界へ……スムーズに移行できたこと、職員のみなさんのおかげです。楽しい日々、利用者さんのおかげです。
たくさんのおかげで、歳女、戌年が笑顔で終われます!
そして、あと6日でまた一つ歳を重ねます😢
来年はもう少し自分と向き合う余裕ももちながら、変わらず楽しくやっていけたらと思います!
今年一年皆々様、大変お世話になりました。
良いお年を!!
菅 明日は永井さんです。