我が家の近所にある某コンビニの店員さんは、とても丁寧な接客をされます。
言葉づかいだけでなく、声のトーンや細やかな気遣いなど、接客を受けていて気持ちが良くなります。
スタッフ一人ひとりの高い意識があってこそのなせるわざかなと思います。
かと思えば、とても不快になる店舗や店員さんもいます。
お釣りの渡し方、表情や態度など、なんで「接客」という仕事をしているんだろうと思わせるような人もたくさんいます。
相手の立場に立つことができない、思いやる気持ちが少ないと、そうなってしまうのでしょうか。
ふと自分のことを振り返ってみると…。
笑顔でみんなを迎えているだろうか。
プライベートの不機嫌をみんなの前でも出していないだろうか。
相手の立場に立ちながら、気遣い・配慮ができているだろうか。
自信をもって「できています」とは言い難いところですが、少なくともそういう意識を持ちながら日々を過ごしているつもりです。
人間ですから、日々色々な感情の中で生活をしています。
不機嫌なとき、元気が出ないときもあるでしょう。
ただ、それを表に出さないのがプロフェッショナルの仕事だと思います。
そうは言っても難しいときもありますけどね。
それこそ、人間ですから。
明日から、みんなと過ごす一週間が始まります。
満面の笑みで「おはようございます!」とみんなを迎えると、違和感しかないので普通に今まで通りにみんなを迎えたいと思います。
以上、お釣りを投げるように渡されて、おもわず「投げよったで」と鼻で笑いながら言ってしまった八壁でした。
明日は久保田さんです。