晴れ待つ日々

今日は、あいにくの雨降りでした。

週末には、雪になるとの予報が出ています。

早いもので今年も1ヶ月をきり、いよいよ雪への備えが必要な季節になりました。

年末に向けて、風邪などひかないようにしていきたいものです。


さて、冒頭で雨に対して「あいにくの」とつけました。

皆さんは雨をどのように感じるでしょうか。

「ジメジメする」

「洗濯物が乾かない」

「活動が制限される」

「濡れるのがイヤ」

など、比較的マイナスなイメージが強いかもしれませんね。


ぼくは雨降りがキライではありません。

空が泣いていることで、日々の悲しみや辛いことが一緒に流されている感じがするからです。

もちろん、それだけで悲しみや辛いことが消えるわけではありません。

でも、やまない雨がないように、癒えない悲しみはないと思います。


今は、思いっきり雨に身をゆだねながら、悲しみを全身で感じて。

笑いながら話せる、そんな晴れの日を待ちながら。


そんなことを思った一日でした。



八壁

明日は久保田さんです。