冬の間に学ぶ

こだまの若い職員たちは熱い職員が多い。

異業種の仕事を経験し、転職で就職した職員が多いのだが

こだまでの利用者との一緒の活動をして

その面白さや、自分の存在感を感じているようだ。

ところが、あまり他の事業所を見たことがないので

井の中の蛙大海を知らず、となっている。

そんな現状をなんとかしたいと、

昨年末に他の事業所の見学を計画した。

すると一箇所に偏った希望となったため

改めて計画のし直しをしているところだ。

冬の間に、しっかりと学習して

春から新たな展開をしてもらいたいと思っている。

他の事業所のいいところを見つけ

こだまとの違いや自分たちが吸収しないといけない

ことなどに気づいて欲しい。