先輩職員の役割

今年になって、一人暮らしの男性のヘルプに入っています。

起床や就寝の介助に入っているのですが

毎回おなじ介護作業ではありません。

その都度その都度、状況に合わせて

作業の展開や内容、手順を変えなければなりません。

ヘルパーによっても内容が違って来ます。

先日、ヘルパーの介護力を高める研修をこだまで開いた。

ベッドメイク、家事など3回に分けて行った。

当事者のヘルパー達は真剣そのもなのだが

直接ヘルプに入っていない職員の参加は

一人と言う状況。

積極的に参加を呼びかけなかったのも有るけど

いつかは携わるようになると言う

意識を持ってなければならないのでは?

技術職の人たちは、新しい技術の取得に熱心なはずだ。

取得しそこなえばい、仕事ができなくなる恐れも、

我々の仕事も、介護の技術や方法を常に身につけて

いかなければ、良い支援などできないはず。

こだまの職員は、職人さんのように

極めていく姿勢が欲しいと思った。

そんな気持ちを育てるのは先輩職員たちだと思うのだが、、、

山田