投資
先日職員会の後に、福祉サービスについて勉強会をした。
自立支援法の福祉サービスがはじまって10年が経ち
事業所数も、予算規模も当初とは比べ物にならないものになっている。
利用者への支援のあり方も、方法も技術も
より科学的な視点にたったものになってきている。
こだまの職員も機会を見つけては研修してもらっているが
そのスピードを少し上げていかないと
周りから取り残されていかれないかと思うようになった。
インターネットがない時代、
新しい考えや支援のヒントを得るために
全国大会に参加したり実践集を求めるなど投資をしてきた。
新しい実践を作り出していくためには
それに必要な投資をしなければならない時代なのかもしれない。
活動にしても、必要な投資をしなければ
十分な活動は提供できなくなってきている。
山田