得意と苦手
ひとは誰でも、得意なことと苦手なことがあります。僕もその一人です。
得意なことといえば…なにがありますかねぇ?…思いつきませんでした。
苦手なことといえば、パソコン、料理、英語、紐を結ぶこと、などなどたくさんあります。
では、苦手なことをどうしていけばよいでしょうか?
何とかして苦手意識を克服し、平均レベルかそれ以上にもっていくよう努力することが大事でしょうか。
もちろんそれも大切だと思いますし、必要なことだと思います。
しかし、個人的な見解としては苦手なことは苦手でも良いと思います。
その分得意なことで全力を発揮して、苦手な部分をカバーしていけば良いのです。
大事なことは、自分の得意なこと・苦手なことを知り、自覚することです。
そして、それを周囲の人たちに知ってもらうことも必要になります。
苦手な部分を知ってもらうことで、周囲の人たちが手を差し伸べてくれます。
「手伝ってもらわないと、この部分に関しては何もできない」(某有名漫画の一説です)とまではいわなくても、
それくらいの(良い意味での)開き直りがあれば、ある種の個性になり、教えてくれたり助けてくれると思います。
そう、苦手なことは周囲の人たちがカバーしてくれるのです(もちろん、そればかりをあてにしてはいけませんが…)。
このように、苦手なことがあったとしても、自分を知り、自分を認め、周囲の人たちにも知ってもらうことで、
「なんとかなる」という一つの考え方があると思ったので紹介させていただきました。
以上、今日のブログを自分自身に当てはめてみると…苦手なことを克服していくかなぁと思うあまのじゃくな八壁でした。