表示
1300円は1000円札が1枚と100円玉が3枚。
2600円は1000円札が2枚と500円玉が1枚、100円玉が1枚。
3500円は1000円札が3枚と500円玉が1枚。
工賃支給日に必要な金種と枚数を準備します。
一人二人ならすぐにわかることですが、利用者の数も多いのでパソコンのエクセルを使います。
セルの中に1300を1000で割るけいさんを入れると、1.3と出ます。
セルの書式設定で小数点1位の位を切り捨てにすると、表示は1となります。
ここまではいい感じだと思っていたのですが、いざ金種の枚数を人数分足し算していくと
全然計算が合いません。
はじめの3人分の計算では1000円札は6枚なのに、パソコンでは7枚と出てしまいます。
???
しばらくして理解しました。
!!
パソコンでは表示してある「1、2、3」を足しているのではなく、
見えない正しい答え「1.3、2.6、3.5」を足していたのです。
その後は自分では解決できそうにはなかったので友達に聞きました。
数時間後その友達は解決策を教えてくれました。
目に見えている数と隠されている本当の数。
その違いを見極めて解決に導いていかなければと思う。
普段の生活でも違いを見つけれるようにしないと。
明日は最近味噌ラーメンにはまっている川上さんです。
田崎