溜め込むと大変

こんばんは。川上です。

先日のお休みの日に、ビデオカメラの整理をしました。

上の娘が1歳の時に購入し、今まで撮りためていました。

我が家のビデオカメラは、外部から記録媒体(DVDやSDカードなど)を入れてデータ保存するタイプではなく、ビデオカメラの中に、ハードディスクが内臓されているタイプですので、まあとにかく容量がいっぱいになるまでは、放置していました。時折人に渡すためのものはなんどかDVDに焼いて、データを消したりはしましたが。

なので、「撮りためた」なんて、いかにもな言い方ですが、要はめんどくさいので「整理しないで放置した」というのが事実ですね。



そんなこんなでビデオの容量30GBもいっぱいになりこれ以上録画が出来ないので、再来週の幼稚園の発表会が撮れないから整理してくれと、嫁からの依頼でして、とりあえず昨日4枚のDVDに記録を移すことができました。


DVDに焼く作業は、昔のように、レコードやCDをカセットテープに録音する、あるいはテレビ番組をビデオテープに録画するというような単純な作業でないのです。ボタンひとつふたつというのは今も昔もそう変わりはありませんが。


上手く説明できませんがDVDの場合は・・・

ビデオカメラから、データをパソコンに取り込み、そこから

パソコン上に一度データを広げて、焼くためのデータとして組み立てなおす、そこからDVDにいわゆる「焼く」作業をしているようです。


なので、パソコン上に、その作業をするスペースも必要です。

最初は、ビデオ内の撮り貯めたデータをパソコンに移そうと思いましたが、パソコンもデータがいっぱいで、取り込むこともままなりませんでした。


まさかDVDを焼くのに、パソコン内のデータまで整理しないといけないとは考えがまったく甘かったです。そろそろ外付けハードディスクの購入を真剣に考えないといけません。


4枚のDVDをつくるのに半日以上費やしました。途中子供の妨害で作業が中断することもありました。

しかも、それで容量の4分の1が空いた程度。終わりがみえません。



なんでも溜め込まず、日頃の整理が必要だと感じました。