明かりのスイッチはどこ?

暗い暗いと嘆くよりも進んで明かりをつけましょう


一昔前のCMのフレーズだそうですね。

私は高校生の時に大好きだったアーティストが雑誌のインタビューで好きな言葉として紹介していたのがきっかけで、頭の片隅に置いていました。


最近の私は…不平不満だらけだなぁ

ん?

昔からか!

そう、昔から不平不満の多い娘だったかもしれません。


しかし、いつも私の不平不満に付き合ってくれる人がいました。

今も、私の不平不満に付き合ってくれる人がいます。

本当に助かります。「よーし‼また、明日からがんばるのだ!」と思えるのです。

私の不平不満に付き合ってくれる人は言いました。

「こうやって、口に出して言えるだけでも違うわね。」

そうなんです。聞いてくれる、共感してくれるだけで、ズーンと落ち込んでいた気分は報われます。



しかも、真っ暗だと思っていても明かりのスイッチはすぐそこにあったりするんですよね。


不平不満を誰かに言う=相談している

と言うことですよね。

誰かに話すと、必ずヒントや明かりをつけるスイッチが見つかる気がします。


常にステップアップするために不平不満は必要だと思います。

ただ、不平不満を言うだけではいけません。

よりよい生活、よりよい支援etc…


心の中で思ってるだけではただの不平不満に過ぎません。

話し合わなければステップアップにはならないのでは?


私も、誰かが悩んでいたりつまづいている時にはしっかり話を聞いて、ヒントや明かりを一緒に見つけてあげられる人になりたいです。


そして、自分に言い聞かせます。

暗い暗いと嘆くよりも進んで明かりをつけましょう‼


長‼︎


池添