ほっこりした話。
立春を過ぎてめ春の兆しがあまり見られない
今日この頃ですが、皆様インフルエンザなど
引かれてないでしょうか?
森山は元気に過ごしています。
さてさて今日は先週、なんだか
ほっこりした話を書きますね。
先週の寒い日のことです。
送迎や配達の帰りによく通る
あるお寺の前の細い道での出来事です。
その道は車一台ギリギリ通れる道です。
そこを通るときは歩行者の方や
自転車の方に「すみません、ありがとうございます。」の
意味も込めて会釈をするようにしています。
先週の寒い日(水だったか木だったか忘れましたが)に
自転車でよろよろと走っている
おじいさんがおられました。
そのおじいさんは車に気づき、
お寺の駐車場に避けて下さいました。
私はいつものように会釈をしました。
するとおじいさんは手袋をはずし、
大きく片手を上げたあと
笑顔で手を振ってくださいました。
その姿を見て申し訳ないなぁと思うと同時に
何だか心がほっこり暖まった気がしました。
自分もこんな心の広い人になりたいと思いました。
人の心を暖めれるような人に・・・。