もうすぐクリスマス2

こんばんは、原田です。


前日の渡部さんのブログを読んで

私もクリスマスの思い出を書いてみようと思います。

私の小さい頃のクリスマスプレゼントは25日の朝に

いつも枕元に当たり前に置いてあって

クリスマス前にいい子にしていないともらえないといった経験もありません。

クリスマス前になると、クリスマスセールみたいな広告がそこらじゅうにあふれていて私たち姉妹は

広告に印刷してある欲しい物に○印をつけて、

「これが欲しいからサンタさんに電話しといて!」と両親に渡していました。

すると、25日には必ず○印をつけたものが枕元においてありました。

だからサンタさんからのプレゼントは何だろう?とワクワクしたこともないし

クリスマスプレゼントが本当にあるのかと心配したこともありません。

でもお父さんはサンタさんと友達だと思っていました。

なんだか夢のない原田家のクリスマスですが、

お母さんは毎年手作りケーキを作っていました。

でもある年のクリスマスに

「お店で買ったケーキのほうが美味しい」と言った私達。

その一言で手作りのケーキはやめてしまったそうです。

今ならもっと気の利いたことがいえたのに。

子供って残酷だ。