接客の達人を目指して
今夜はこだまの職員会。毎月1回仕事が終わったあとに続けてきている。
先月の様子や、来月の予定などについ確認して行く。
毎回、一連の報告が終わったあとにその他というコーナーで話をさせてもらう。
内容は給与関係のことだったり、人事のことだったりと少しドキドキするようなことが多い。
資料もその場で配布するようにしているので、なおドキドキかも知れない。
個人的には、こんなスリルのある展開は大好きなのだが・・・。
こだまでは昨年の10月から、自分磨き宣言を提出してもらっている。
今夜はこの自分磨き宣言を来年度も継続するという話をした。
よりよい職員になるために、自分が高まっていくように日ごろから心がけられるように・・・。
家に帰って、ブログに向かいながらいろいろネットサーフィンをしていて見つけた
接客の極意を紹介する。
売り上げが上がらない企業や店舗の従業者マナーを改善させて再生する達人・マナー講師の平林都さん
(エレガント・マナースクール代表)は『気持ちのいい「はい」が言えない人は、何ごとに対しても腰が重い。』と指摘している。
そして「仕事場は、あなたの舞台です。」と語り、その中で最善のパフォーマンスを引き出す指導をしている。
彼女は研修で最初に5つのお願いをするそうである。その五箇条とは
1.呼ばれたら返事をする
2.立ち上がったら椅子を戻す
3.中座は一礼をして速やかに
4.後ろに手を組まない
5.素直な気持ちで臨む
明日から気持ちがいい返事に心がける山田