苦手だったもの

こんばんは。川上です。


今日はコーヒーの話題を。

私はコーヒーは苦手でした。

コーヒー牛乳は好きですけど。


苦手な理由は、コーヒーの成分が体にあわないこと。

おそらくカフェインが合わないのでしょう。

緑茶も、濃いのは同じ状態になることが多いです。


コーヒーを飲むと、胃のあたりがむかむか、むねやけするような具合になりやすく、時には吐き気もしてきます。

飲んで気分が悪くなるなんて、自分には向いていない、ずっとそう思っていました。

そして、大抵眠れなくなる。

そんなことで、ほとんど飲むことはありませんでした。



ポレポレで働きだして数年、なんと飲むようになりました。

もう一年くらいはたつでしょう。最近では毎日飲むようになりました。


ミルクや砂糖は欠かせませんが。


体調が良くないときや、すきっ腹の時は、前述した症状がでることがありますが、けっこう耐えられる。

年をとると味覚も変わるといいますが、同じようなものでしょうか。少しずつコーヒーが好きになってきています。

でも、まだインスタントや缶コーヒーの独特な味には慣れませんし、味の薄いものでないと余計に症状が出る気もします。


コーヒーに限らず、嫌いだったもの、苦手なもの、あるいは目にもとめなかったものが、好きになることだってこの世の中たくさんありますね。

逆もあるかもしれませんが。決め付けることはもったいない。そんな気がしました。


今日は、ポレポレに、あるコーヒーメーカーさんが試飲会を開いてくれました。

ドリップしたおいしいコーヒーをみんなでいただきながら、機材が使えるか試してました。

まだ喫茶の営業まで道のりは遠いですが、また少しみえてきた気がしました。


ちなみに私の本当に好きな飲み物は、牛乳、乳酸菌飲料全般、トマトジュース、黒ウーロン茶。私の中では一軍です。

これは年をとっても、嫌いになることはないと思います。好物の類ですから。