毎日暑いですね

 暑ーい。あつ~い。何度いってもいいたりない。

 先週の休みの木曜日(10日)朝、畑にでてみると

茶色い生き物がバタバタしていました。

 みるとアブラゼミが脱皮したばかりでした。

手のひらにのせるととんでいきました。

もうすっかり夏です。

まだ山陰は梅雨明けしてませんよね。

 

   12日朝日新聞天声人語

 筆者は山あいに田をかり米をつくっているそうです。

田の中にはおたまじゃくし、ゲンゴロウ、アメンボ、トンボのヤゴ

たくさんの生き物がいる。

ヘビはカエルをたべ、カエルが害虫をたべる

生命の「つながり」のなかで稲もすくすくと育つ。

「生命の多種多様性」をわかりやすく「生命のにぎわい」といっている。

地球上の生物はわかっているだけで175万種にのぼっているという。

 命のにぎわいに育まれ青田は秋には黄金の波になる。

このようにしめくくっています。

 今晩我が家の前の田でもカエルの合唱がきこえています。

「無駄な命」なんてひとつもないんですよね。

 今朝、出勤するとき、どろを背中にいっぱいくっつけたカメさんあるいていました。

どこになんのために歩いているんだろうと思いつつ、田の畦によけてあげました。

 カンパネラ(つりがね草)

今回は野の花でなく家の鉢植えの花です。

 リスト作曲のピアノ曲「ラ・カンパネラ」が大好きで好きになった花です。

  

  このところ夜中によく足がつります。

   「やっぱり年を感じるでしょう」と言われてます。 仁宮