まぁ、空気でも吸って

こんばんは、福田です。

体調も落ち着いて来て、休みの日も

起き上がって過ごせるようになりました。

そして、ずっと読みたくて読めなかった

海老原さんの本「まぁ、空気でも吸って」

を読み終えました。

読み終えて感じたことは

「どんな障がいや生き辛さがあっても

強く生きることはできるんだ」

「強い志を持って生きることができるんだ」

ということでした。

海老原さんの言葉のひとつ

「大変なのと不幸なのは違う」

そして、ご両親の教育方針。

これらは、

海老原さんだから

重度の障がいがある人だから

特別だから

ではないと思いました。

障がいあるなし関係なく

どんな人でも大切な考え方で

誰でも、強く志を持って

自分の人生をまっとうできる可能性を

たくさん持っているのだと感じました。

重度化の受け止め方

動けるうちに

失って得られるもの

などなど。もくじだけでも

元気になります。

私も、

強い志を持ってブレずに生きたい。

体はずっと強く保てないけど

心はずっと死ぬまで鍛えて

強くし続けることができる。

より一層前向きになれた福田でした。