今年の節分は久し振りにたのしんだ。
1月の半ばから、造形の時間を使って
鬼の面や衣装作りにとりくんできた。
利用者ができることを活動に取り入れ
これまでとは違った造形活動にもなった。
特に衣装は、新聞紙を割いて
なまはげのような衣装ができた。
みんなが握った折り紙を糸でつるして
素敵な飾りができた。
できたものをどんなふうに
活かしていくか、職員の腕の見せどころとなる。
当日は、他の事業所を回って豆まきを楽しんだ
みんな一緒になって、鬼の行進をしているのは
圧巻だっだ。
みんなができることを活かして
活動につなげていく。そんな取り組みがこだまらしさなのかな?
次はひな祭りをみんなで盛り上げていきたいと思う。
山田