しつけ
最近のニュースをみて『しつけ』について考えさせられる。
どこまでがしつけなのか
そうでないのか
また、しつけをした親の心理状態はどうだったのか
心がいっぱいいっぱいだったのだろうか・・
『しつけ』のなかに叱るということがでてくるのだが、
自分の家では一方の親が叱ると
もう一方の親は必ずフォローにまわっている。
決めていたわけではないが親元離れて暮らすようになってから
いつのまにかそうなっている。
怒って叱っていると子供の言い分を聞けなくなってしまう。
しかし、もう一方が子供の言い分を聞いていると
子供は落ち着き、叱った言葉もつたわりやすい。
そして後でこんなことを言っていたよ、あんなことを言っていたよと
お互いに話し合う。
話し合っていると、次はこうしようと話も出てくる。
それが次につながる。
『しつけ』の方法は人それぞれだが
子供の成長のためにもこれからもお互い伝えあっていこうと思う。
田崎
明日は川上さんです。