ひなちゃんとの生活
久ぶりに夜遅に家に帰る。
玄関を開けると、愛犬のひなちゃんが
いつものように出迎えてくれる。
普段は、布団の上でマルクなっている時間なのに
待っていてくれた。
小さき頃から犬を飼っていたのだが
今回のように自分の生活の一部分には
なっていなかった。
ところがひなちゃんとは、
家族のように、過ごしている。
朝起きて、夜寝るまでずーと一緒だ。
歳のせいだろーか・・・
愛嬌をふりまいてくれるひなちゃんに
いつも癒されている
文句も言わずに相手になってくれる
唯一の存在だ。
ひなちゃんとの生活を楽しみたいと思う。
山田