自分研究・・山田編

 夕方高校時代の友人から電話があり、先ほどまで3人で話をしてきた。

話すことは50肩のこと、親の介護こと、朝早く起きるようになってきたこと・・・。

楽しい時間だった。と言うことで今慌ててブログに向かっている。

ところが、インターネットの調子が悪いのか、

なかなか職員リレーブログに入ることができずイライラしていたところですが、

何とか入ることができ書き始めている。

こんなふうに無計画で、思うようにならないと直ぐにイライラするのが、

最も自分らしいところだと思っている。

自分研究してみると、幼少期の育ちにその源があるように思う。

たとえば、4人兄弟の末っ子で育ったため、必然的に甘えっ子で育ち、

物事を何とかしよう!とは考えず、何とかなるさ?と考えてしまう。

そして座右の銘として、明日できることは今日やらない、

明日やろう、と直ぐあきらめてしまう。

 

また、周りのことよりも自分が大事というのもある。

小学生の時によく母親に「自分さえよければ良いんだね」と言われたものだ。

周りに気は遣っているんだけれど、最後は自分が良いようにしてしまう。

今も変わっていないような気がする。

仕事をするようになってからも、同僚の保母さんから

「やまちゃんは、人の意見を聞いているようだけれど、結局やまちゃんのやりたいようにやってしまうね」

と言われたことがある。自分ではそんなことはなく、

人の意見や周りからの助言は受け入れていると思っているのに・・・。

50歳を過ぎて、自分の人生を大成させる時期に自分研究をさせてもらってありがたい。

とは言っても、明日からもきっと変わらず「自分さえよければ良い」人生を送っていくだろう。

                              

                              変わらない山田