喫茶店にて

こんばんは。川上です。

先日の休日の出来事。家族4人でお昼ご飯にとある喫茶店で昼食をとりました。

我々が注文したあとに、隣のお客さんのところにきた熱々の鉄板の上にのったナポリタンがとてもうまそうで、それを尻目になぜか頼んでしまった自分のハヤシライスのみすぼらしさにがっかりしながらももくもくと食べていました。

上の子は、嫁さんと一緒にジャコや菜っぱのピラフを。梅干しをくずしてごはんにまぜて食べるやつ。

子供にとりわけて、食べさせていましたが、途中から、梅干しの種を子供はしゃぶっていました。

梅干しが好きで、家でもよくやっているのでしょう。ご飯そっちのけで遊び食いするし、反対の4人のおばさん連中は、「あら~かわいいわね~」しきりに子供をみるものだから集中して食べられない。そこにきてジュースもある。まずいなぁと思っていた矢先。

突然、呼吸ができず苦しそうにもがく子供。そう。種がつまってしまいました。

その瞬間は冷や汗がどっとでました。隣に座っていたので、すぐにのどの奥をみましたが、種はありません。

すぐに飲み込めたのはわかりましたが、そのままつらかったのと、失敗したという気持ちと、おばちゃんからみられているので、ふさぎ込んでしまいました。

調子がもどってからはほとんど食べず。なんとか帰る頃には機嫌もよくなり元気でした。

それから3日後、やっとこさ種が下界にでてきたと報告。とりあえず一安心です。上の子はとっても便秘気味なので大変なところにきて今回のアクシデント。野菜もしっかりとれるようになるにはもう少し時間が必要です。

話はかわって

ここのところお休みの日は外食をすることが多いのですが、松江市内の某回転寿し屋さんは、待っているお客さんのスペースが、私たちが食べているボックス席の目の前にあり、食べていてもそこに行列ができて非常に食べにくいのと、みられてる感じがしてすぐに満腹になりました。だらだら食わせないで、客の回転率をあげるためなのか、あの配置は策略的なもの感じます。