食の安全

 「ぎょうざの中毒」はおおきなショックでした。

ましてや「CO-OPてづくりぎょうざ」の報道に耳を疑いました。

回収商品の中にみおぼえのある商品が!いそいで冷蔵庫に。

ありました。「とろ~りロールキャベツ」

ずいぶん前に買っていて、そろそろてべなければとおもっていました。


 私は松江にきて生協ができて以来CO-OP商品を利用してきました。

買い物が苦手であまり好きではありません。ずぼらなだけです。

働くようになってからは、野菜、肉、魚などの食材、加工品。

その上、私の洋服などほとんど生協に頼っていました。


 生協の製品であれば。

「安全」がうりの生協の神話が崩れ落ちてしまうのでしょうか?

 すこし前から「中国産」の加工品がふえてきていて不安になり質問した事もありました。


 まだ今回の原因などはっきり解明できてない現在「中国産」をすべて否定する事はいけないことと思います。

 しかし中国の家庭で野菜を洗剤であらっている主婦の姿が放映されている。

「中国産」を敬遠してしまいます。


 ポレポレでも弁当の食材として「中国産」の食材がつかわれていました。

たしかに、値段としたら国産のものは倍します。

今後、「安心、安全」でおいしい弁当をとかんがえていきたいとおもいます。

    自給自足をかんがえはじめている仁宮でした。