心惹かれる
先日、興味深いDVDを購入した。
“知的障害者とクリエイターたちによるプロジェクト「DISTORTION」。
いわゆる障害者支援や福祉活動ではなく、コラボレーションというスタイルにこだわり続ける彼らのアクションを収めたドキュメンタリー映像。”
一言で感想を言うとするなら、「かっこいい」だった。
まず、パッケージ。
次に映像とともに流れる音楽。
そして、映像に映し出されるすべてのクリエイターたちの気取らなさ。自分たちのしたいことをありのままに表現している姿がとても刺激的だった。
どうしてこうも簡単に(実際は簡単なことではないのかもしれないが、、、)こんなかっこいいことをやってのける人がいるのか!と、そのセンスの高さを羨ましく、そして悔しく思うド素人の私。
人それぞれ、興味ある分野や得意なことは違うから、、、
いつかこのプロジェクトと似た形で、こんなことが自分の周りで繰り広げられたらいいなと。
そんなことに興味を抱きはじめている曳野碧でした。明日は近藤さんです。