一隅を照らす

1月7日の山陰中央新聞に

「障害者福祉の父 糸賀一雄生誕百年」

という特集のなかでみつけた言葉


「一隅を照らす これすなわち国宝なり」

難しい言葉のようだけれど


自分自身のおかれたその場所で

精一杯努力し

明るく光り輝くことの出来る人こそ

何ものにもかえがたい尊い国の宝物

一人一人がそれぞれの持ち場で全力を尽くす事によって

社会全体が明るく照らされて行く

と言う意味。


反省だ・・・

自分には~がないから出来ない

~を経験していないから出来ない

と言う前に

じゃあ何なら出来るか考えてみよう

そして出来る事を頑張ってみよう

と思いました。

そして利用者さんも

精一杯輝く事ができたらと思います。



2月3日は節分

家で夫と豆まき

「鬼は外~」

私の方を見て「鬼は外だで~」

と言われ、頭にきた伊藤でした


明日は池添さん