梅仕事

村上さんがハーレーを駆る中、20年来の付き合いのモンキーに乗る売豆紀です。

先日3年ものの梅酒がなくなり、2年ものの梅酒を蔵出ししました。
辛口のものが好きなので、氷砂糖少なめで漬けた梅酒は格別です!

今年も梅仕事の季節になったので、そろそろ梅酒と梅干しの仕込みをしようと思います!

30過ぎてから、作れるものは自分で作ってみようと、梅酒、梅干し、食パン、パスタ、ソーセージ、ヨーグルトetc…
いろいろやってみましたが、梅酒、梅干し、味噌は毎年の恒例となり、食パン作りは毎週のルーティーンになりました。

買えば済むものを一から手作りしてみると、いかにものを作ることが大変かを感じるだけでなく、ずっと昔の人が、よくそれを思いついたと感心します。

今年はバタバタしていたので、4月になってやっと味噌を仕込むことができましたが、味噌作りでいつも思うのは、大豆を煮て、潰して、塩と麹を混ぜて、さらに半年以上寝かしてできた、泥のような物体を食べられると思った人はどういう神経だったのでしょうか?

そういった先人の知恵を思いながら、味噌汁をすする今日この頃でした…

次は、愛車のモンキーよりも歳下の斎藤さんです。