こんばんは、曳野碧です。
最近、嬉しい事がありました。
選択するという事が、当たり前になっているのです。それも本人にとって。
飲み物を選んでもらう時、今までは手にとるものが本当かどうか、何度もこちらが確認していました。
それでも、よくわからないことが何度もあったのです。
最近では、決めた方を何度も触って教えてくださっている気がするのです。
また自信あり気に伝えてくれるその感じがとっても嬉しいのです。
選ぶという行為が本当に上手くなられました。
お互いに根気のいる事かもしれません。
だけど、それに変わる喜びはあんまり味わえないかもしれません。