こんばんは余村です。
先日、施設長より「余村さん、日に焼けた?」と言われてしまいました。
「いえ、地黒です。」
思い返すと私は物心ついた時から、他の人より肌が黒いなぁ~と感じていた。部活をやってた頃のあだ名は〝黒あめ〟〝かりんとう〟と黒いものなら何でもありだった。初恋の男の子にも〝インド人〟と呼ばれた。
だがそんな思いをしているのは、私だけではないことを知った。
それは中学校の時である。2こ上の先輩のクラスで授業があった。黒板に給食の献立表が貼り出してあった。ふと見るとカレーライスのルーの部分が、マジックで真っ黒に塗り潰されていた。ご丁寧にカレーライスは二重線で訂正され、
〝余村ライス〟になっていた
2こ上のお兄ちゃんやないかーい!
おわり。
明日は山田さんです。宜しくお願い致します。