一人でも多くの仲間が幸せになる瞬間の定義は様々です。
僕があえて言うのなら、それは「笑顔」
「笑顔」と出逢えた時が、僕が一番の「幸せ」を共有できる瞬間だと自信を持って言えます。
しかし、「笑顔」といっても、いろいろな笑顔があります。
理想を求め過ぎての偽装的な笑顔。
真の愛着を求めてのアピール的な笑顔。
理不尽な相手から自分を防御する為の弱々しい笑顔。
それは、「笑顔」ではない。
決して「笑顔」とは言ってはいけない。
「笑顔」と認めてはいけない。
何かが不足しているのです。
でも、この世の中に生まれた時点で、全ての人々に
「笑顔」
になる権利が与えられている。
だからこそ、本当の「笑顔」を求めて
自分の心の感情のままに、喜怒哀楽をぶつけてみよう。
怒るときは怒り。
泣きたい時には泣く・・・・泣く・・・・号泣する。
するとね。不思議な事に心に刺さったまんまの支え棒が自然と抜け、フラットな状態へと・・・。
僕の大切なこだまの仲間たちは、本当に心からの「笑顔」なのか?
いつも気にしていきたい。いつでも守ってあげたい。
渡部でした。次は最近、絶妙な掛け合いパートナーである田崎さんです。
追伸
今回の「NPOこだま2017ボジョレーヌーボ」の企画は大成功のうちに終える事ができました。
その時の仮装に扮する全ての職員の表情が最高の「笑顔」だったのです。
責務を全うした仮装ペア集団は、大切な大切な利用者さんのプレゼントを受け取った時の最高の「笑顔」に出逢う事ができました。
そして、最高の同僚たちと出逢えた事を再確認でき、本当の「笑顔」がこだま中に広がったのです。
これも、みなさんのおかげです。心より、感謝感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。