「みんなの学校」から「みんなのまち」へ
今から2年前、
「みんなの学校」という
ドキュメンタリー映画を観た。
本屋にそれの本があったから
買って、電車通勤中に読んだ。
分離教育ではなく
統合教育の実践であり
障がいの有無に関係なく
個々が相互に影響しあって
それぞれが主体的に学び
成長する機会をつくり出している。
学校だけでなく、
まちでも同じようにあってほしい。
性別や障がいの有無に関係なく、
子どもも大人も、全ての人が
それぞれの存在や価値を認め合い、
安心していきいきと
暮らせるまちであってほしい。
「みんなの学校」から
学んだことを活かしいて
「みんなのまち」に向かって
実践を積み重ねていきたい。