どうでもいいはなし

左のみみたぶをさわっていると

ん?ん?

なにか生えている。

鏡でみると黒々とした

毛が

一本立派に育っていた。

こんなところに。

んんんっと

ひっこぬいた!

ブチ!

なにかつまりものが

とれたようだった。

すっきりは、しないが

一本だけ生えている

毛になにか変な気持ちが芽生えた。

かがみを下にらずらしてみると

もみあげに白い毛が。

んんん。

顔や体は年をとっている。

うちのイヌのように

真っ白にならなければ

よいが、、、、、

橋本