本を読んで


最近読んだ本に

こんな事が書いてあった


今は苦しくて辛いだろうが

こんな目に逢った自分を

悪く言わない事だ


こうなるのが自分の運命だった

と思わない事だ

忘れなさい

と言っても、

なかなか忘れる事は

簡単にはできないだろうが

いつか今の事を

忘れてしまうほどの光は

君に必ずやってくる


そうなるのが

私たちの人生だから


「 不運と思うな」という題名の

伊集院 静 さんの本



そんなふうに思えない時も

あるかもしれないけれど

でも、ほんとに

同じ状況がずっと続く事は無い



今辛い事があっても

きっとまたいつか

幸せを手にできる



本を読んで

ほんとだなあ…

と思った伊藤でした。