思いを伝える

夏頃より、何度か話をする機会を得る。

こだまの事業の内容や現在の状況など

が主な話の中心になる。

そんな話をしながら、

自分たちがやって来た当初の思いや

これからのこだまの事業をどうして行くか

など、少し考えてみる機会を得た。


次の人たちにバトンタッチ! といいながら

なかなか先行きしないことに少しイライラしながら

ついつい口を出してしまう現状も

いつまでも続けられないな・・・と

少し離れた場所にいようとするのだが・・・


考えのヒントややり方も見せて来たように

思っていたのに・・・


伝えられる側の視点がぬけていたようだ

伝わるように、伝えなければ伝わらない!

自分の思いだけではダメだった・・・

そんなことを考えさせられる期間となった。

    山田