ばりばら

昨日NHKで放送されていたバリバラを久しぶりに見た。

昨日は聴覚障がい者がお仕事体験をするところが放映された。

仕事場は料理やお酒が提供されるレストランだった。

4日間の体験だったが、彼は一日一日成長して見せた。;

初めは緊張していたが、二日目にはどうやったら注文を間違えずに取れるかを考えて見せた。三日目にはお勧めの料理をお客さんに進めていた。最終日は笑顔で接客していた。

彼のノートはメモがいっぱいしてあった。

「どうやったら?」を常に考えていたのだと思う。

お客さんも喜んでいた。

接客においてお客さんに喜んでもらうことは素晴らしことだと思う。

料理やお酒も一段とおいしく感じたことだろう。

彼のやり遂げた感の表情がとてもよかった。

もともとの表情もあるかもしれないが嬉しそうだった。

今度は自分たちのような気がした。

「どうやったら」をつねに考えて行動することでより良くしていかないといけない。

同じ毎日では変わることができない気がする。

明日は出雲のお國の川上さんです。

田崎