夜中、布団でうつぶせで寝ていたら、

ガリガリとふすまをひっかく音がするので、

飼い猫のミーだな、と思って開けてあげました。



部屋内に入ってくると、珍しく背中に乗ってきました。

毛布をかけてたせいだと思うのですが、

背中でフミフミを始めました。



(フミフミというのは我が家で使われている言葉で、

猫が同じ場所でずっと足踏みをしていることです。

ふわふわした毛布やふかふかしたクッション、

などの場所でするのが好きなようです。

一般的には母猫のおっぱいを探る癖の名残と云われています。)



腰痛持ちなのでとても気持ちが良くて、

欲を言えばもう少し下が良いな、と思いながら、

ずっとフミフミしてもらいました。



とても心地良くて幸せな気分で横になっていました。

朝方、足元に寝ていたので優しくなでてあげました。



下大迫でした。

明日は山田さんです。