我が家のアイドル☆
東北ボランティアに行かれた職員の皆さま
お疲れさまでした!
前回、常峰さんに挑戦状を叩き込んでしまった、入江です。
バトンとバトルを間違え、職員の皆さんに
かなり、ツッコミを入れられてしまいました(笑)
自分で読み直してみると、あまりの恥ずかしさに、1人で大笑いしてしまいました(笑)
今回は、我が娘(ヨークシャーテリア犬)の2人(匹)のうち
長女犬の杏の紹介をしたいと思います。
1ヶ月前、13才になった杏
私のもとへやって来たのは生後40日でした。
離乳食をから始まり、大変だった事を思い出します。
3才の頃には、出産も経験して、母親にもなりました。
産まれたての赤ちゃんは、ものすごく小さく、可愛いかったですよ(≧▽≦)
そんな杏も、3年位前から、糖尿病を患っています。
私の日課として、朝7時半になると、毎日インスリン注射器を打ってから仕事に出ます。
休みの日も、決まった時間に打たなければいけないので、ゆっくり寝てはいられません。
それでも、我が子の為なので、全然苦痛ではありません。
杏は、目も白内障で見えず、耳も聞こえなくなっています。
鼻もきかないようですが…
それなのに…
私や母が台所に立って、料理を始めると
必ず、下から覗いて座っています。
いつも母に
「杏ちゃんは、なんで、いつもは呼んでも聞こえんのに、料理になると飛んでくるね?」
と、杏は質問されています。
杏は病気になって、基本、糖尿用のフードですが、生野菜と大好物の納豆は、先生から許可をもらって、毎日食べています。
今は血糖値も安定していますが
いつかは、私達の前から、旅立ってしまう事でしょう…
娘のような存在なので、ペットロスになる可能性は、大いにあるのですが、
しかし最後の最後まで、悔いのないように、面倒をみて、そして見届けてやりたいと思っています。
母ちゃんは、頑張るから、まだまだ元気でいて下さい。
では、常峰さんに、バトンを渡します(笑)