これまでも何度か、朝の通勤途中に見る景色を紹介してきたが
今回は、おもわず車を止めて写真を撮ったほどの景色にであった。
その景色を絵に描いてみた。
宍道湖が一面靄におおわれ、対岸の山の頂が浮いて見える景色だった。
まるで、墨絵を見ているようで見とれてしまった。
田和山から9号線に出る高架橋から見る景色だ。
こんな景色を見ながら通勤できる幸せを
感じながら、松江の良さを感じた。
丁度いま、立川市の孤立死のニュースが
ながれている。まだまだ普段付き合いが
残っている山陰では考えられない様な気もするが
高齢の母が一人で暮らしているので
なるべく多く連絡を入れようと思っている。
山田