入浴介護や体位交換を行う時、
介助者はバランスをくずしてはならない。
バランスをくずし利用者さんに怪我をさせてしまうかもしれない。
いや利用者さんによっては命にかかわることもある。
だからヘルパーは、常に安全で安心な介助をする為に体力をつけなければならない。
ミケランジェロのような美しい肉体美もいいが、
とっさに反応できる俊敏かつ軽快で力強い肉体が、
介護にはむいているのではないだろうか。
その為にも毎日コツコツと介助に必要な筋肉を鍛えていこうとおもう。
利用者さんのよりよい手足になるために。
橋本