水郷祭の花火

嫁さんとココをつれて車で花火を見にいった。

(キラは家でパパと留守番です。心臓がわるいので。)

嫁さんが具合がわるく歩けないので(夏風邪のようで)

花火が良く見えるポジションをみつけ色鮮やかにうちあがる花火を楽しんだ。

ココは、花火があがるたびに震えていた。

花火の音の大きさにビックリした様子だった。

時折「なに?なに?何が起こっているの?」と耳をたて、あたりを見回す様子はとてもかわいく滑稽に感じられた。

来年はおびえる事もなくどうどうと花火を見ている気がする。

一度経験してしまえば何事もそう難しくはないようにおもう。



「ぴゅーーーーんバババババババーン ピューンBAN」

暗い空が、一瞬あかるくなる情景は凄く幻想的だ。

みんなの目をくぎずけにする花火はまさに華だ。

綺麗なときは一瞬だ。

万物すべての綺麗なモノをジップロックで冷凍保存したい。

橋本