1ヶ月の成果

こんばんは。

冷蔵庫にぴらぴらカーテンがついてからまったく中をのぞかなくなった川上です。


5月の終わりから、自分に課したことがありました。

30代後半になり、体力ががくんと落ち、それでも気力だけでなんとかやってまいりましたが、どうもここ最近からだがうまく動きません。

とかく、休日になると、全身OFFになったかのようになります。

もはや気力だけではいけないと思いました。


もともと運動嫌いな自分を変えようと、これではまずいと一念発起し、体力づくりに挑むことにしました。

「今からやります」宣言なら、3日坊主で終わってしまうので、自分でも続くかどうか様子をみていました。

そして、はじめから無茶な計画をしても、自分のことだから続かないことはわかっているので、本当に無理のない程度にと思い・・・


「腕立てを毎日30回くらいする」という、アバウトな目標をたてました。

こうやって書いてみるとなんとも情けない目標だけど、日頃体力づくりをしていない私の体には、実施当初は相当きついものでした。


最初のうちは10回でも息が切れ、鼓動が早くなり、もういいわと思わせていましたが、慣れてくれば10回が20回、30回と続くようになりました。多い日は連続ではないものの100回できた日もありました。

でも、もちろん出来ない日もありました。


そんな毎日の記録をとっていたので、6月の腕立て回数を調べてみると1日平均27.6回となりました。

少ない数字でも、情けない結果でも、続いたことが大事!自分には続けることが大事!と言い聞かせています。

この体力づくりにおいて、記録をとったことがつづけられた要因になったと思います。毎日の流れになっていけるように、とにかく続けることが大切だと思っています。




最近のこだまでの仕事においては

業務を標準化することがテーマになっています。


7月から、退出時間を設定することになりました。

そのために業務の見直しを図りました。

いつも定時で終われるように、まとまりのあるミーティングや、効率のよい業務の流れをつくることを話しあいました。

もちろん、早く帰るからといって、サービスの質を落としてはいけませんし、むしろ向上させることが最終目標だと思います。

新しい課題も出てくるし、

「やり残してしまった」や「明日でもいいか」と

割り切ったとしても、

「次にいつするか」が決まっていないと

結局おざなりになります。


こだまにおいては、チームワークが何よりも重要になります。

ひとりでがんばりすぎないで、みんなでフォローしあうことで達成できると思っています。





追伸

先ほどの体力作りは、今月から目標を


「腕立てを毎日30回くらいする」に加え、

「腹筋を毎日10回くらいする」をはじめました。