支援の要

先週金曜日に福岡博多に研修に行ってきた。

『これからの訪問系サービスは・・・』はという

気になるタイトルの講演会の誘いがあったからだ。

主催は、福岡市訪問介護事業所連絡会で会長が

2年前に松江にもきていただいた中村隆さんだった。

5年前に市内の事業所が集まって結成し、現在は28事業所が

集まり、研修会をしたり生活支援の情報交換をしたり

時には行政に要請活動も行うということだった。

なんとも羨ましい動きをしている。

講演会に集まっている方も、若い職員が多いのに合わせ

男性職員もたくさんいた。

都市型の事業展開をしているなーと感心して帰ってきた。

こだまが8年前に起業した時の思いは、

若い職員たち、後に続いてね!という思いだったのに。


福岡の中村さんの基調報告も元気があった。

利用者の思いに寄り添った支援の要は

居宅介護サービスだ、と自分の考えを紹介していた。

松江にもこんな元気な職員がほしいな~

と岐路に着いた・・・。

                      山田