大震災
なんのまえぶれもなくかなしいできごとは突然やってきます。
何もかもうばいさってしまいます。
それでも明日は来て、知らん顔で地球はまわります。
なんともいえないきもちになります。
義捐金を義捐箱にいれてきました。
あとはエールをおくることぐらいしかできません。
朝がこない夜はありません。
希望はかならずきます。
高校二年生のときに
阪神大震災を経験しました
震災の苦しみは十分にしっています。
タンスが頭に落ちてきました。(そのぐらいすごかった)
目の前の阪急電鉄の線路がグニャグニャによじれていました。
家が壊れ、水道、ガスは四日間止まっていました。
友だちが亡くなり、もう絶望でした。
それでも、周りの人たちが力を合わせて今の神戸があります。
人の力はほんとに凄いとおもいます。
だから今はくるしいかもしれませんが希望の光をしんじてがんばってください。
橋本