実家でのお泊り
金曜日は旦那が岡山県へ出張のため帰って来ないという事で、実家に帰宅した私。
カイトが出迎えてくれる事を朝から期待していたケド…帰宅した時間が遅く、カイトも七海も寝ていた(ノ△T)
それでもオカンと妹は起きて待っていてくれたので寂しくはなかったが…ご飯はなかった。
カイトがガラスのコップを私用にと、とっておいてくれたおかずの上で割ってくれたらしい…。
テーブルには『カップラーメン』と妹の字でカイトの口調を真似た『ごめーんねっ。カイト』というメモがあった。
まっ時間も遅く、お腹もさほど空いていなかったのでコーラをいただいた。入浴後は女3人でのトークで盛り上がった。
オカンの最後の締めの言葉は『2人もしっかり家の事をしなさいよ!』だった…(^_^;)
家を出てから私が使っていた部屋はオカンの部屋になっていた。『どこで寝ればいい?』と聞くと『どこでも』と言われた。
『カイトの横は?』と妹に言われたケド…寝相を見て遠慮させていただいた。結局、オカンと一緒に寝る事にした。
オカンと2人で一緒な部屋で寝たのは記憶にないぐらいずいぶん昔。だから何だかチト恥ずかしかった。
会話は…さっきまで語っていたからあまりなく、『いつも聞きながら寝てるCDかけていい?』の一言ぐらいだった。
流れてきたのは『喜太郎』の『シルクロード幻想曲』だった。ずいぶんと古いアルバムだケド…懐かしい。
私が小学6年生の時の誕生日にオカンがプレゼントしてくれたレコードがこの『シルクロード幻想曲』だったから…。
『懐かしいな~ぁ…』と思いながらいつの間にか眠りについていた私。もっとオカンと話しをした方が良かったかな~?
朝はゆっくり寝ようと思っていたケド…今の三上家では無理だった(-.-;)
七海のテンションの高い声で目が覚めた。
起きてきたカイトは喜んでくれると思っていたケド…『何でチ~ちゃんがおる?米子に帰らんの?』と言われた。
期待ハズレの言葉に少しショックだったケド…今日1日カイトと七海とたくさん遊べて楽しかったのでよしとしよう!
いっぱい、しゃべくって遊んだので明日はしっかり主婦をしようと思っている山岡でした。